
徳島県鳴門市の徳島自動車道で、路肩に止まったマイクロバスにトラックが追突し高校生ら2人が死亡した事故で、死亡したバスの運転手が乗客に対し、エンジントラブルで停車すると説明していたことが26日、関係者への取材で分かった。
現場は片側1車線で、本線の幅4.2メートルに対し、路肩は幅6.1メートルある。県警高速隊はトラックを運転していた菊池誉司容疑者(50)から詳しい状況を聴き、追突原因の解明を急ぐ。バスには県内5高校の生徒らが乗り、神戸市の製菓専門学校のオープンキャンパスに参加して帰る途中だった。専門学校によると、バスに同乗していた職員から事故前に「エンジントラブルで路肩に停車した。代わりのバスを手配しており、30分ほど待つ」と連絡があった。職員は死亡したバスの運転手岡本勉さん(30)から説明を受けたという。
一方、死亡した高校1年の森下汐音さん(15)が通っていた県立富岡西高校(徳島県阿南市)の森保裕教頭(59)が取材に応じ、「心の優しい生徒だった。どうしてこんな目に遭ったのか。大変ショック」と声を詰まらせた。
名無しさん
3分前
テレビを見ていたらこのマイクロバスのフロントに三菱のマークがあったので池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」を思い出してしまった。
名無しさん
1分前
貴重な若者が
高速でのトラブルは一歩間違えれば
死亡事故に繋がるので
なんとか事故が減るような対策を講じてほしい
名無しさん
3分前
エンジントラブルで動かなくなったら路肩に停めるしか…
名無しさん
1分前
ぼーっと運転してくると、前のクルマの後ろについて行けばいいって運転になる
名無しさん
たった今
整備不良、
トラックが悪いが、不具合を認知しえいて運行したら過失は免れない。
名無しさん
4分前
それは分かっていることでしょ。どの程度、路肩に寄っていたか知らないが、追突したトラックは路肩を走っていたのか?
名無しさん
1分前
整備不足に決まっているだろう。
名無しさん
3分前
バスの運転手は死んだらしいが、後方車両には知らせていたのだろうか?もししていないのであれば、死んだ運転手にも責任はある。

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