
東京都議選での自民党の“歴史的惨敗”で、「安倍一強」と言われた政権の求心力は急激に低下している。加計学園問題や稲田防衛相の失言など相次ぐオウンゴールが大きな要因だが、その過程ではメディアによる厳しい追及も見られた。
この「安倍政権vsメディア」の戦いを、米トランプ政権と激しく対立している「ニューヨーク・タイムズ」の記者はどう見たか? 「週プレ外国人記者クラブ」第83回は、同紙の東京特派員、ジョナサン・ソーブル氏に話を聞いた――。
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―都議選とは関係ありませんが、トランプ大統領が自らツイッターにUPした、かつてプロレスに出た時の加工映像が話題になりましたね。相手の顔に「CNN」のロゴを貼りつけて、馬乗りになって殴るというものです。
記事の続きを読むソーブル あの映像はメディアへの暴力を扇動しているように見えるし、大統領としてあり得ない行動ですが、ニューヨーク・タイムズにオピニオンライターとして寄稿しているカナダ人作家が、トランプ大統領とプロレスの関わりについて興味深い分析をしています。彼はトランプ現象を“米社会のプロレス化”と理解するべきだと言っています。プロレスの観客は「これは演技だ」とわかりながら見ている。ある意味、プロレスやリアリティ・ショーといったものは“ポスト・トゥルース”のわかりやすい例でしょう。トランプ大統領は、そういう米社会の文化的状況を本能的なレベルで理解している人です。あの映像は「私の本質を理解しなさい」という、有権者へのアピールだったのではないでしょうか(笑)。
―本能的なレベルで状況を理解し、有権者にアピールするという点は小池百合子都知事にも共通するのではないでしょうか?
ソーブル 確かに、「都民ファーストの会」という党名はトランプ大統領が掲げる「アメリカ・ファースト」を連想させるし、小池知事にもトランプ大統領と同じポピュリスト的要素があり、メディアを利用して有権者にアピールするのも巧いですが、このふたりは基本的に違うと思います。小池知事は国会議員として当選8回のキャリアがあり、閣僚も経験しているプロの政治家です。その比較対象としてトランプ大統領を挙げるのは適切ではないと思います。
―今回の都議選における都民ファーストの会の圧勝は、日本の政治全体にはどのような意味があったと思いますか?
ソーブル 第2次安倍政権は誕生して4年半もの間、非常に高い支持率を維持してきましたが、それは有権者にとっては積極的に安倍政権を支持するというよりも、「他に選択肢がない」というのが大きな理由だったのではないでしょうか。民進党は有権者の中に民主党時代の失望が強く残っているし、今は自民党に取って代わるものとしての左派が存在していません。
都議選で都民ファーストの会は圧勝したとはいえ、政策の方向性やイデオロギーは自民党に近い。だから、今回の都議選で有権者が安倍政権に「NO」を突きつけたことは間違いありませんが、だからといって保守勢力が崩れようとしているとは言えないと思います。小池氏と彼女の新党が今後、国政に進出するとしても、そのタイミングが見えてこないし、具体的に国政にどういう影響を与えるかといったことも見えてきません。
―まさにプロレス的な見方をすると、小池知事と自民党は敵対を装っているだけかもしれません。
ソーブル 日本の右派は、自民党という大きな傘の下でいつもシャッフルしていて、その傘から出て新しい政党が生まれたり、また元の傘の下に戻ったりを繰り返してきました。今後、小池氏、あるいは都民ファーストの会も同じような動きをするかもしれません。都議選の大敗で「ポスト安倍」が注目されていますが、自民党にカリスマ性のある政治家が少ない状況では、小池氏はまだ重要な人材でしょう。
―今回の都議選の結果には、稲田防衛相の失言、豊田真由子衆院議員の暴行疑惑など、度重なる自民党のオウンゴールも大きな影響を与えました。その過程ではメディアによる厳しい追及もあったと思います。安倍政権とメディアの対立をどう見ていますか?
ソーブル 第2次安倍政権の発足以降、政権によるメディアへの圧力という問題が注目されるようになりました。おそらく、最初に大きく取り上げられたのは2014年12月の衆院選直前に自民党が萩生田光一筆頭副幹事長、福井照報道局長(肩書きはいずれも当時)の連名でTV各局に宛てた「要望書」でしょう。
公平中立な報道姿勢を求める内容でしたが、メディアへの圧力のようにも受け取れるものでした。さらに報道番組のキャスターやコメンテーターの降板なども相次ぎ、これもメディアへの圧力として注目を集めました。しかし、こういった政権からの圧力という構図は、世界的に見ればどこにでもある“普通のこと”です。
問題はそういった圧力に対してメディアがどう対処するかという姿勢でしょう。もし、アメリカのTV局が同じような要望書を受け取ったら、まず読んで「なるほどね」と頷(うなず)いた後でクシャクシャと丸めてゴミ箱に放り込むことでしょう。ところが日本のメディアでは、そう単純にはいかないようです。私は昨年4月、日本の「表現の自由」に関する調査のため来日した国連特別報告者のデービッド・ケイ氏と話す機会がありました。
―今年6月の国連人権理事会で訪日調査報告書を発表し、安倍政権から批判された人ですね。
ソーブル 昨年、ケイ氏はタジキスタンの調査の後に来日したのですが、彼は「タジキスタンでの調査のほうが簡単だ」と言っていました。つまり、タジキスタンでは報道の自由が全くと言っていいほど存在しない。政権にとって不利な記事を書けば、その記者や報道機関は逮捕されて処罰されることもある。政権からメディアへの圧力がはっきりと見える形になっているというわけです。それに対して日本ではそのメカニズムが見えづらく、非常にややこしいと彼は言っていて、それには私も大きく頷きました。
ケイ氏は来日した際、日本人のジャーナリスト数人に話を聞いたそうです。彼らは「自由に記事を書くことができない」と訴えたそうですが、「では、政権はどうやってメディアに圧力を加えているのか?」と突っ込んで問うと、返ってくるのは「具体的にどうというわけではないけど、空気がね」という答え。さらに「では、書いたらどうですか?」とケイ氏が言うと、「う~ん…でもね、書けないんだ」と。これは私にも非常によくわかります。
日本では“場の空気”を重んずる文化があります。しかし、その空気は権力の側だけで勝手に作れるものではなく、メディアが作るものでもあります。
―日本ではTV放送は許認可事業で、過去にはその権限を持つ総務大臣が許認可取り消しについて言及したこともあるし、その“空気”には日本の民放TV局=大手新聞社のグループ企業という構図も大きく影響していると思います。
ソーブル メディアが空気に支配されてしまうのは非常に危険な状況です。だからといって私は、日本のメディアはもっと権力と対立するべきだと言っているわけではありません。むしろ日本の新聞は、その社のイデオロギーの箱に収められていて、例えば左派の新聞ならば、安倍政権が「シロ」と言えば反射的に「クロ」と反論してしまう傾向があるように思います。アメリカの場合はトランプ政権には突っ込みどころが多いので、ネガティブな記事が多くなるのは仕方がないと思いますけど。
もうひとつ言えば、例えば朝日新聞は左寄り、読売新聞は右寄りといったイデオロギー的なスタンスは明確なのに記事のインパクトが少ないようにも思います。各紙の社説を読んでも、結びが「もっと議論が必要だ」とか「説明責任を果たしていない」といった、どちら側のスタンスでも言える内容で終わっていることが多い。はっきり言って、オピニオンとしては退屈です。
―ニューヨーク・タイムズは先日、「トランプ大統領100のウソ」を一面に掲載しましたね。「ウソをつかなかったのは別荘で休暇を取っている時か、ゴルフをしている日だ」などと皮肉も込められていて、面白い。
ソーブル 「トランプ100のウソ」では、大統領の発言を引用した後に、それがウソである根拠をひとつひとつ示しました。もし読者が「これは違う」と思えば反論できるわけです。「もっと議論を」だけでは、反論も生まれません。偉そうに言えば、もし私が日本の新聞社の編集長を務めるなら、「もっと議論を」と「説明責任を果たしていない」は禁句に指定しますね。
(取材・文/田中茂朗 撮影/保高幸子)
●ジョナサン・ソーブル
1973年生まれ、カナダ・オンタリオ州出身。トロント大学で国際関係論、ニューヨークのコロンビア大学大学院でジャーナリズムを学ぶ。ダウ・ジョーンズ通信、ロイター通信、「フィナンシャル・タイムズ」東京支局長を経て、2014年から「ニューヨーク・タイムズ」東京特派員として活動している
真実をひた隠し、虚偽を執拗に報道すれば民意など簡単に操れる。空気の流れや色合いなど自由自在と言っていい。問題はその背景にどういう勢力がいるのかということだ。
排他的…ではなく、本当に害虫なんですよ、日本にとっては。駆除して欲しいですわ。
恥を知らないんだね。これで報道と言えるか?
国政と都政を混同させてまで、扇動する。言論の自由とは、893が壁新聞作ってるんじゃないぜ。
やりたいなら、社内報でやれ。
中国の紅衛兵の壁新聞並み。小学生の方が民主的。相手の言論封殺で自己主張だけは大声で騒ぐ。
千歳空港で、中国人が天候災害を認めず、暴力沙汰を起こして中国国家を歌い出す。それと同じ。最後は馬脚を現すが、それでも強弁する。
日本人モドキだけが支持しているようだ。
こういう偏向報道を繰り返す粕五味には制裁が必要だよ。
ネット世論もかなり操られていると思うけどね。
ステマじゃないけど、純粋に個人だけで成り立つ媒体など存在しない。
頭と心を自由にしておきたいなら、どっちからも取り込まれないことが必要かと。
日本のメディアは、政府ではなく、読者や視聴者に、過去の嘘がバレるのを恐れているのだ。
ただ言えるのは、日本のマスコミは理論的でないこただ。記事にあるように”単純に説明責任が足りない”は禁句にする、味わい深い文章だ。
東京のことなのでどうでも良いが、小池氏のやり方には危険を感じる。
政策についても中身がない。
世論を扇動し、都民ファーストに見せかけているが、長い目で見て都民のためになるとはと思えない政策を打ち出していく。
派手で、八方美人の政策は、実は、ふたを開けると官僚お手盛りだったりする。
大阪維新の会が誕生した時は、府民に不自由をかける政策もきっちりと打ち出し、役人の腐敗を一掃し、本当に大阪のため、府民のための政治になった。
都民ファーストを見る限り、カットするところ、反対意見が出そうなところは避けて通って、いいところばかりをアピールし、痛みが明確に見えてこない。
民主党政権の時のような事にならないことを期待する。
気を付けた方が良いと思う。
大きな公共事業は維新へのお布施「パーティー券等」買わないと受注できないのが現実です。
それまでの自民党も同様でしたけど。
籠池の小学校は開校寸前まで行ったのだよ(笑)
維新がまともなら、8億円値引きを知った瞬間国に怒鳴り込んでいただろうね(笑)
維新の会は、結構好きです。名前も好き。都民ファーストとか、トランプのパクリで、都民以外は国民に非ず?なのか?日本の心だの、方向性の判りにくいのはどうかと思う。それと、議員の上限年齢を決めて欲しいと思うわ。いつまでもやってるけどさ、おかしくないか?
都議選の結果が出て、新党で過去の都政を見直そうと始めているのに、早速、ネガキャンをする朝日と毎日。
具体的な方法論は?足を引っ張る材料だけは並べる。これが日本のマスコミ。
都民の圧倒的な指示を事実として認めず、疑惑と称するガセネタを得々と流す。
何より、言論の自由と言いつつ、首相演説を工作員動員してまで妨害して、恥じない良心の無さ。
反対に、野党連中の敗因も一切分析が無い。都政と国政をあえて混同させる扇動も明け透けで、今後は報道機関として信用されないだろう。
都民ファーストは本当は都民ファウストなんじゃないかと思っています。
NYタイムズはトランプと対立してるのじゃなくて、クリントン応援団。
一つに、メディアの側が無責任に自分たちに自由がないと逃げを打つ。
そして、事実(ファクト)を上げて意見(オピニオン)を述べる事をしない。
従って、偏向報道的で印象操作的なものが多く、社会を不安定化させている。
調べもしないで、想像で書いたり、付け加えたり。面白けりゃ良いとか。バラエティ番組じゃねーよ!根性なくて書かないのを、圧力がー!とかで逃げ打つな!
>「もっと議論を」と「説明責任を果たしていない」は禁句に指定しますね。
いや~その通りですね、この言葉が独り歩きするんですよ
それぞれの人が想像しながら拡散するんですよ、無責任な言葉です
一切、報道とは言えないレベル。ドラマ作ってるのか?w
お前らネトウヨが言うところのプロ市民て何なんだよ。
金もらってチンタラ政権批判すればどこかから金が貰えるのか?
ずいぶん割のいい仕事だな笑笑
プロ市民って日本会議の椛島有三さんとかのことですな。
あと日青狂に雇われてる落ちぶれ芸ノー人とかね。
>あと日青狂に雇われてる落ちぶれ芸ノー人とかね。
誰のことかわからなかったら実名出して言いますね。あの人とか、あの人とか。
彼が言いたいのは日本のメディアは甘いってことでしょう。意見も甘いし、圧力圧力って言ってるわりに都議選の前は思いっきり批判できてたし。
あれだけ選挙前にマスメディアに政権批判を繰り返されたら、勝てる訳がないだろう…。
最近のマスメディアは、遣りすぎの感は否めない…。
批判すること自体が悪いというのは自民党政権が作り上げたことでしょう
批判されるようなことをするのが悪いのです
ち、ちょっと、与党寄りのメディアだってちゃんとあるじゃないですか!?大手とか伝統的なのとか。そちらだけを当然だと思っているから批判的なものがでると許せない気持ちになる。そのような反応はいつもフェアではなく見たいものしか見たくないという感情に満ちている。日本人みんなもっと視野を広げて成長しなきゃ!
それな。偏向報道。最後に詐欺師まで担ぎ出す露骨な倒閣運動。
これが日本の報道のレベルか?一方的なネガキャンだが、正論の司法の判断を、同時に掲載しない。
朝日なんか、8か月も連日、あら捜ししていた。
民進党のスキャンダルもあるのに、一切、報道しなかった。何だこれ?
都議選で民進党が凋落しても、野党の敗因も報道しない。デカデカと自民党の敗因だけを見よがしに、書きまくる。
さすがに、誰だって気付くわ。報道が、自由の名の下に露骨な偏向報道するなら、取り潰してもいい。
畏れる存在が無いと、報道もただの暴力機関。言いたいなら、社内報でやれ!
dorさん、与党寄りのメディアってどこのことですか?
確かに、ネットには有ります。
でも、テレビ局で与党寄りの報道をするところなんか、首都圏では一局もありませんよ。地方は知りませんがね。
テレビしか見ないような人たちは、報道しない自由を行使するテレビ局に騙されるだけ、それが現状で、それが大問題。
自分の頭で考えず、テレビに流される人が多すぎる。そしてそういう人たちこそ、テレビ局のかっこうの標的。
先の都議選で、自民党は都ファに負けたというよりも、テレビメディアに負けたと、私は思っています。
タイトルと文脈が合っていない。
いやいや、メディアが好き勝手に報道できるからこその都議選の結果だろ。最近のメディアの姿勢は権力の監視ではなく、自分達が世論を操ろうみたいな感じですごく気持ちが悪い。
国連に好きに記事が書けないと言ったのはどこの報道機関なの?これだけ連日、偏見、やりたい放題のマスコミないと思うが。実体と違う。
納得出来る。
結局「具体的な圧力」てのはなく、発言や意向から勝手に圧力を感じてるだけ。
圧力てのは発行停止とか放映停止とかそういうもんでしょ。
政治家がメディアに反論、意見したら「圧力だ」てのはおかしい。堂々と議論すりゃいい。
あたかも政府による言論弾圧があるかのように
振る舞う朝日毎日系列メディア
これ程、メディアが自由に書きたい事だけ書ける国なのに?
百田氏が
左団体による言論弾圧や日本の報道機関の実態など
外国特派員協会で会見しています。
チューブにたくさんアップされてますが、
この会見を一才報道しないTVメディアがその真実性を物語っていると思う。
百田氏が
左団体による言論弾圧や日本の報道機関の実態など
外国特派員協会で会見しています。
↑
百田の無知無恥認識不足を、各国特派員に[徹底的]かつ「完膚なきまでに」突っ込まれたのに、そこはスルーか?
都議選で一強が力を失ったなんて、そう思うことが幻想なんだと思います(´∀`)
筆者も何らかの危険を感じているのはわかったのですが、その空気による支配は、むしろ都議選前と比べて強くなったと感じるのが正しいのではないかなと思ってます。
本当に危険なのは、これからです(´∀`)
昨夜のBSでは、国政選挙で共産党はこれほど票数を集める事はないだろう、という事ですわ。
それが調味料の中の少しの塩味の役目。
民進党は存続の危機で、党としては消滅するだけ。
理論が無く、展望もない政党は廃れる。
空気による支配ってなんだろう?
ジャーナリストならわかるように言ってほしい。
真実を書けばいいことだ。
それができないならジャーナリストを名乗るな。
>ある意味、プロレスやリアリティ・ショーといったものは“ポスト・トゥルース”のわかりやすい例でしょう。
ポスト・トゥルースについての理解とか、自身の報道スタンスに関するあたりとか、ちょっと首をかしげるところもあるけど、大体は面白かった。
週プレNEWSの記事にしちゃ珍しい感じ。
NYTに「トランプが「シロ」と言えば反射的に「クロ」と反論してしまう傾向」が無いワケないし。
アメリカには「”場の空気”を重んずる文化」が無いのかってと、そんなワケなくて、ある種日本より重篤なレベルの部分もあるし。
そういう『手前らの都合の悪いところを棚に上げた言い分』を除けば、基本的に日本のマスメディアの問題点を指摘した内容。
ジャーナリストやらマスメディアやらは、この手の指摘を真摯に受け止めるってのが出来ないみたいで、それは世界共通なのかねえ。
週プレだから上っ面の記事になるのは仕方ないけど。
異常な空気を作り出すのはマスメディア。その自覚はあるのかね。
今や世界的にマスメディアの信用度は落ちてる
そのことをもっと気にしたら?
結局、政府によるマスコミの弾圧など全くなく、左派メディアの被害妄想が言論統制などという虚偽報道に繋がるのですな。
空気が出来れば何でも有りで今は倒閣運動をしていますが、いずれもぶっ叩かれるでしょう。
質問と書き方で頑張って誘導しようとしているが、
要は日本のマスコミがぬるま湯にひたりすぎで
ぜんぜんだめなのが問題だってことだな。
「ウソをつかなかったのは別荘で休暇を取っている時か、ゴルフをしている日だ」
ゴルフコースで嘘をつかないとニューヨークタイムズが保証してるとしたら、トランプって案外良い人なんじゃないか。
少なくとも私自身は何の取り柄もない、只の一市民と常日頃から思ってますので述べさせてもらうと、この自分達が市民の代弁者だ、オピニオンリーダーだと得意げに書いてるのには、悪寒がします。日米共に置かれてる状態は同じなのですね。
報道圧力が凄まじいからね
報道は自分が正義だなんて思ってないでしょ?ビジネスでしょ?
マスメディアのやり方はエゲツなさ過ぎ
特に日本なんか既得権益満載でそんなところに何故か外国人がいるんだよね
この方も空気を読ん出るような記事ですね。マスメディアの劣化というより、進歩の無さ、調査能力の無さ、プライドが無い、変なプライドはあるのだが。
日本人特有の周りに同調しやすい性格も影響しているでしょうね
我が国の大半のメディアは右左関係無く権力に迎合・忖度をしている。それは政財界、芸能界と関係無く。
自ら取材をしようとする積極性がないことを圧力があったと吹聴する情けなさ。
小池はプロの政治家ではないよ。よくいるだだの困ったちゃん。
日本の新聞はオピニオンとして退屈はその通りだと思うただ日本は軍部の暴走を経験してるから心理的に中庸に走るのではないかと思うそれとアベ政権に対するスタンスは別な話しだけど
何でも政権批判が仕事だと勘違いしてるメディア。
その社のイデオロギーの箱・・・まさにその通りだと思います。
自民党の党員でも党友でもなく、ましてや安倍信者でもない私ですが、最近のメディア・コメンテイターの解説は、思想誘導の匂いが強くて辟易としています。
客観的事実だけを教えてください。
70年も一党が政権とってりゃ
アメリカとの民度の差はでるよなー。
中国や北朝鮮に近づいてるな。
安倍が云々とか個人の問題だけじゃないだろ。
だから次の政権交代の時には、
一気にマスコミ改革やらないと、
民主党政権の二の舞だよ。
で?って話。
何が言いたい?
アメリカから見りゃ、日本のメディアに圧力かかってるなんてのは、ヨタ話だってコト。
中立を装うから変な報道になるんだよ。
メディアに望むことは批判だけでなく、評価すべきところはして欲しい。評価をしないからおかしな話になる。けど、正義を気取るメディアはきちんと評価をすることができない。なぜなら、評価すると評価したことがうまくいかなかったときにメディアが批判されるから。結局メディアは卑怯者なのである。
CNNやシュピーゲルが、日本で日本専門の新聞やテレビ放送をしたら、面白いな。
結局、放送法も触れらていないね。
すごい、わかりやすいw
結局、負けたのは民進党と共産党というオチだった(笑)
自民党があれだけ惨敗したのに左翼の静けさは異常(笑)
小池ファーストも実質、自民二軍の意味合いしかなく、あとはふるいにかけて纏まって行くのでしょう。
良い記事でした。
オバマも文大統領も選挙後は反対派の協力が必要と語った。一方、安倍さんは「こんな人達」と語った。
アメリカニューヨークタイムズ
イギリスガーディアン
読む価値あるの?これだけじゃないけれどさ。
そーなんだよなー、どっかのドラマの台詞だったような気がするけど、一番怖いのは「空気」なんだよなー
日本の新聞テレビを見ているだけでなく自らきちんと取材すれば解ること。
慰安婦の件などの報道姿勢を見ていればニューヨークタイムスの特派員は朝日新聞を読んで記事にしているだけだと良くわかります。
こらは
面白い記事でした
とりわけケイ氏とのやりとり
ケイ氏の公での批判を翻すような内容で
何故彼は公で反対とも取れる発言をしているのか?
それから
メディアの
『説明責任がなされていない』
これは本当に恥ずかしいね
とても共感できる記事だった。
日本人じゃなくても、日本の政治のことを本当によく理解してる。
政治家も国民も、もっともっと声をあげるべき。
みんながみんな違う意見だっていい。
その中で着地点を見つけていくのが政治家の仕事のはず。
誰かに批判されないように、とか自分の立場が怪しくならないように、と自分の意思を表明しないのは政治家じゃない。
最近のメディアの報道姿勢を見ると、
戦争はこうして大衆先導されて一定の方向に
導かれた結果だったんじゃないかと思う。
日本のみならず、メディアに支配され過ぎている感は否めない。
哀しい事に野党では政治が出来ない事は過去に実証されている。
「権力によるメディアへの圧力」というフレーズ。客観的に見て、日本では全く逆の構図になっている。メディアによる政権への執拗で計画的、かつ陰湿な印象攻撃により、「世論は我々が操る」という左翼プロパガンダ体制が構築されている。
トランプがCNNの記者をボコボコに殴りつける暴行動画は衝撃的だったな。
合成したものとはいえ、投稿者がトランプ自身だということが衝撃だった。
一国のリーダーが国民に対して暴力を振るう姿を自ら見せつけるとは気が狂っているとしかおもえない。
メディアは国民の敵って事がわかった
後半の方が大事、テレビでもそうだが日本のメディアは文句は言うが自身の見解は出さないでいることが多く卑怯な印象が強い。
政府をメディアが厳しく監視・追求するのは問題ない
ただメディアを厳しく監視・追求する存在がまるでないのが大問題
兎に角、真のリーダー不在が悲しい。
タレント安倍も演出家を無視したうぬぼれ暴走が酷くなった。
国民は新アイドルを探すように新リーダーを探している。
許認可制と企業側のコマーシヤルを出してヤラ無いぞぉ~の立ち位置!
これが強いとどの政権になってもメデア側が分別出来なければこの構図は変わら無い!?
一部を切り取ってそれを偏った意見で報道するのが日本のマスコミ。
真実を報道するつもりはない。
要は上司の顔色を伺いながら記事を書いてるからでしょう。
マスコミ人もサラリーマンだからな。
国民の権利没収改憲
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改憲するにしても今の安倍政権のやり方は酷すぎると思う。本音を語らず国民を騙してるとしか思えない。
その検索した動画の信憑性は?
本音を語ればあなた方は何か変わるのですか?どうせ本来の政策や、経済的な動向、外交などにははなから興味ないでしょうよ。
日本のマスコミは、自作自演ということでしょ。
政府の圧力なんて無い。あったらこんなに偏向報道できない。自由に書けないのは上司の顔色やスポンサーの意向に従うため。
あと、アメリカの新聞のように支持政党を明らかにしないので偏向捏造報道とバレないよう気配りが必要なこと。
「目的が正しければ手段は正当化される」を実践する左翼マスコミには恐怖を覚える。賢くならなければ騙されます。
NY?ああ、困窮したあげくにチャイナのお先棒担ぎになりさがった米版増すゴミね。
で、なにか?
新聞テレビラジオみんな同じグループ
記者クラブ総務省ジャニーズ
みんな仲間
しかし安倍政権への嫌がらせは酷いな
今のマスコミは『被害者になりたがる』という点で、発想がお隣の国と全く一緒。何故なのでしょうか?
あれだけ政権に批判的な報道ばかりしておいて「自由がない」とは。地上波は捏造までしても誰も逮捕なんてされてないのに。

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